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業界人の《ことば》から第76回

300%に挑戦してもいい大盛り、パソコン業界に吹き込む、好景気の風

2014年02月04日 09時00分更新

文● 大河原克行

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今回のことば

「1~3月は、とんでもない数字のさらに『大盛り』が見込める」(一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会・大塚裕司会長)

好調だった昨年のIT企業

 一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)は、2014年1月21日、東京・内幸町の帝国ホテルで、「平成26年新春賀詞交歓会」を開催。一般社団法人日本コンピュータシステム販売店協会・大塚裕司会長(=大塚商会社長)は、会長挨拶のなかで、PC市場の好調ぶりを示してみせた。

 「12月業績が前年比2倍増という企業の話をあちこちで聞いている。通常ならば2倍というだけでも、とんでもない数字だが、1~3月は、それの『大盛り』、つまり1.5倍ぐらいになる。300%に挑戦してもいい状況にある。2倍の計画でも、まだ目線は高くしてもいい」と強気の姿勢をみせる。

 アベノミクスにより、過度な円高からの是正、株価の上昇など経済環境が改善。「随分と雰囲気が変わった、日本全体が元気になっていることを実感している」と大塚会長はコメント。「それに加えて、IT産業では、Windows XPのサポート停止、Y2K(2000年問題)からの二巡目のリプレース、消費税増税前の駆け込み需要もある。1~3月はとんでもない業績に挑戦することになる」とする。

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