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スマホ利用者の4割が「スマホで商品購入経験なし」

2014年01月23日 01時17分更新

記事提供:通販通信

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【調査結果の概要】 ジャストシステムは1月22日、全国の15歳から69歳の男女1100人を対象にした「モバイル&ソーシャルメディア月次定点 」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、企業のLINE公式アカウントが発信する情報で、ユーザーがURLを最もクリックしたくなる情報は「懸賞・プレゼントなど」(36.4%)、「割引などのクーポン」(31.6%)だった。

 企業の広告用動画のうち、視聴時間15秒以上が最適という回答が最も多かった動画の種類は「ストーリー性がある広告動画」(49.5%)、「面白いネタのような広告動画」(41.0%)、「スゴイ技や特技を披露している広告動画」(40.1%)。逆に最も支持が低かったのは「有名タレントが起用されている広告動画」(30.6%)だった。

 スマートフォン利用者のうち、43.4%の人がスマートフォンで商品を購入した経験がなかった一方で、「セキュリティに対する対応」(49.8%)、「フォーム入力のしやすさ」(45.4%)、「商品画像の見やすさ」(39.8%)が改善すれば、スマートフォンでの商品購入機会が増えると思うと答えた。

 調査期間は昨年12月26日から27日。

 ■「調査結果」(https://www.fast-ask.com/report/

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