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スマホ同士、スマホ/パソコン間の手軽なデータ受け渡しに

バッファロー、パソコンとスマホで使えるコンパクトUSBメモリを発売

2014年01月16日 19時10分更新

文● 行正和義

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クラウドやWiFiを使うことなく手軽に大容量データを受け渡すことができる

 バッファローは1月16日、スマホで使えるUSB microB端子も持つ小型のUSBメモリ「RUF3-SMAシリーズ」を発表、1月下旬より発売する。

3色が用意されている

 パソコン用のUSB端子、反対側にはスマホ接続用USB microB端子を搭載。ボディはやわらかいシリコンカバー覆われており、端子カバーと一体化している。容量は32/16/8GB、ボディカラーはピンク、ブルー、ブラックの3色。

USB端子とUSB microB端子を装備

 USB3.0対応、サイズは幅14.2☓奥行き38.4☓厚み8.1mm。価格はいずれもオープンプライス。

持ち歩きやすようにストラップ穴も備える

 Android4.0以降のスマホであれば挿すだけで外部ドライブとして認識されるが、同社ではファイル転送ソフト「BUFFALO FileAgent(Android用、無料)を提供しファイルのコピー操作をウィザードホ意識で簡単に行えるほか、検索や分類・整理が行える。

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