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メガネ型ウェアラブル端末で利用したい機能の1位は?

2013年12月26日 05時40分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 2013年に話題を集めた最新デバイスの1つにウェアラブル端末が挙げられる。文字どおり身に着けられる端末で、コンピュータとしての機能を持ち、ネットワークにアクセスできるウェアラブル端末は、米グーグルがメガネ型「Google Glass(グーグルグラス)」の開発を発表したほか、ソニーモバイルコミュニケーションズが腕時計型「SmartWatch(スマートウォッチ)」、韓国サムスン電子が同「Galaxy Gear(ギャラクシー・ギア)」をそれぞれ発売。米アップルも腕時計型「iWatch(アイウォッチ)」の開発を進め、マイクロソフトのメガネ型デバイスの開発もうわさされている。

 MM総研がこのほど日米のスマホ所有者に行ったアンケート調査によると、ウェアラブル端末の知名度は日本が27.9%と低い一方、米国は83.4%で日本を大きく上回った。個別製品の知名度では、Google Glassが日本49.2%/米国77%、SmartWatchが日本37.1%/米国70.2%となっている。

 そこで、ウェアラブル端末の開発、製品化で期待する企業を複数回答で尋ねると、メガネ型端末について日本はグーグルが30.5%でアップルが29.2%、ソニーが26.6%、米国ではグーグルが59.6%でサムスンが40%、アップルが35.4%という結果。腕時計型の場合、日本はソニーが34.7%、アップルが27.7%、カシオが19.8%、米国ではサムスンが46.4%、アップルが39.2%、ソニーが37.4%となった(グーグルについては、現段階の動向を踏まえ、発表済みのメガネ型のみ選択肢に加えた)。

 メガネ型端末で利用してみたい機能の1位は「地図を表示してルート検索をしたり、道案内をしたりする」。日本が47.2%、米国が55.2%で、日米ともにトップだった。ほかに上位となった機能は、日本が「駅の中で乗り換えの時間だけでなく、場所の案内もしてくれる」(38.9%)、「視線の先にあるものの名称や関連情報が表示される」(30.5%)、米国では「目の前にある風景を撮影して、SNS で共有する」(52%)、「自分の求めている商品がある場所まで案内してくれる」(50.2%)が上位となった。

メガネ型端末で利用してみたい機能

メガネ型端末で利用してみたい機能

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■MM総研

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