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USBバスパワーで動作

ロジテック、国内最小をうたうWindows 8.1対応ポータブルDVDドライブ

2013年12月26日 16時32分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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LDR-PMH8U2L」シリーズと「LDR-PMH8U2V」シリーズ、従来品より小型化を実現。国内最小をうたう

 ロジテックINAソリューションズは12月26日、ポータブルDVDユニット「LDR-PMH8U2L」シリーズと「LDR-PMH8U2V」シリーズを発表した。

 両シリーズともWindows 8.1に対応。従来品よりも小型化し、国内最小サイズをうたっている(2013年11月 ロジテックINAソリューションズ調べ)。LDR-PMH8U2Lシリーズはライティングソフト「ArcSoft TotalMedia Backup&Record」が付属し、LDR-PMH8U2Vシリーズは書込み/再生/編集が可能なオールインワンソフト「ArcSoft TotalMedia Extreme3」が付属する。いずれもDVD-RAMディスクに5倍速、1層DVD+R・1層DVD-Rディスクに8倍速、2層DVD+R・2層DVD-Rディスクに6倍速の書き込みが可能。

 いずれのシリーズもUSBバスパワーで動作する(パソコン環境によりバスパワーが不足する場合は別売りのACアダプターまたはUSBケーブルが必要)。底面にUSBケーブル収納スペースを装備している。対応OSは、Windows XP/Vista/7/8/8.1とMac OS X 10.9~10.5。本体サイズは、約幅138×134×19mmで、重量は280g。カラバリは、LDR-PMH8U2Lシリーズがブラック・ホワイト・レッドの3色、LDR-PMH8U2Vシリーズがブラック・ホワイトの2色をラインアップする。

 価格はLDR-PMH8U2Lシリーズが4080円、LDR-PMH8U2Vシリーズが5180円。1月上旬に発売する。いずれの製品も同社が運営する直販サイト「ロジテックダイレクト」にて購入可能。

左からブラック・ホワイト・レッド、LDR-PMH8U2Vシリーズはブラック・ホワイトのみとなる

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