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2つのカメラで被写体までの距離情報と画像を同時に出力

東芝、撮影後にピント合わせが可能になるスマホ向けカメラモジュールを発表

2013年12月20日 19時58分更新

文● 行正和義

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カメラモジュール「TCM9518MD」

 東芝は12月20日、スマホやタブレット向けに1/4インチ500万画素のCMOSイメージセンサを2個搭載し、被写体との距離を撮影と同時に計測、出力できる業界初のカメラモジュール「TCM9518MD」を発表した。

撮影後にピント合わせやぼかしなどの加工が可能になるアプリケーションを作成できる

 「TCM9518MD」は、それぞれ500万画素の1/4インチCMOSを2基装備したカメラモジュールで、画像を合成し1300万画素ので画像データを出力できる。搭載する画像処理LSIによって被写体との距離情報も出力するため、擬似的にピント合わせ/ぼかしをかけるなど、米Lytroの「Lytro Light Field Camera」と同様な画像処理をかけることが可能となる。

 モジュールサイズは幅18×高さ12☓厚み4.65mmとスマホやタブレットに内蔵可能。動作電圧1.8V、出力データは10bit(RAW)。2014年1月31日からサンプル出荷が開始される。

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