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マイクロソフト・トゥディ 第75回

日本でも普及が進む「Office 365」

2013年12月13日 22時00分更新

文● 大河原克行

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 日本マイクロソフトが、「Office 365」のシリーズ広告を展開している。

 写真は一切使わずに、「Now On Office 365」の文字と導入企業名、そして、飛行機やオートバイなど、業界を示すアイコンを表示。シンプルな構成でありながら、大きな文字がインパクトを持った形で訴える内容だ。

 「コスト削減や利便性向上などの経営課題に直面し、クラウド化を模索する企業内の意思決定者、上層部、経営者層を中心に展開している広告」だと日本マイクロソフトでは説明する。

 今年1月から開始したこの広告は、新聞や雑誌、オンラインメディア、交通広告などで展開。交通広告では、JRや東京メトロ、羽田空港や成田空港のほか、日本マイクロソフトの本社があるJR品川駅自由通路のデジタルサイネージでも展開されている。

 これまでに、日本航空、大林組、パソナ、ヤマハ、Helly Hansenなど11社が登場。広告を通じて、多くの企業がOffice 365を採用していることを伝えるとともに、Office 365の導入によって、企業が持つ可能性を最大限に引き出し、いつでもどこでも、よりよいワークスタイルを実現していることを広く伝える狙いがあるという。

 業界を示すアイコンは、様々な業種で採用が進んでいること、そして、同じ業界での採用を促す狙いがあるようだ。

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