iPad miniと同サイズの7.9型にして、通話も可能な中国ONDA製の3G通信対応タブレット「V819 3G」が東映無線ラジオデパート店に入荷している。
V819 3Gは、その名の通り3G通信に対応したSIMスロット搭載のAndroidタブレット。iPad miniを思わせる7.9型サイズながら通話にも対応、その大きさから電話できるギリギリの端末と言えなくもない。
CPUにクアッドコア動作のMediaTek「MT8389 1.2GHz」、メモリー1GB、内蔵ストレージ16GBを搭載するなど、スペックも十分。7.9型のディスプレーは解像度1024×768ドットのIPS液晶を採用、ネットワークはBluetooth 4.0、IEEE 802.11 b/g/nの無線LANに対応する。通信規格はGSM、W-CDMAをサポートするものの、ショップでは「通信機能は保証対象外」としている。
そのほか、フロント30万画素にリア200万画素のカメラ、GPS、各種センサーを搭載。インターフェイスはmicroUSB、microSDスロット(最大32GB)など。バッテリーは5200mAhの大容量を内蔵する。
東映無線ラジオデパート店にて1万9800円で販売中だ。