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鍋の季節に最適な冬の味覚

日本トラストテクノロジー、カニ型ラジコンを発売

2013年11月28日 19時57分更新

文● 行正和義

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「カニラジ」という名称だけで説明は不要だ

 日本トラストテクノロジーは11月28日、カニ型赤外線ラジコン「カニラジ 赤外線 RC」を発表、同社直販サイトなど通販限定で販売を開始した。

コントローラーは2ch(右移動/左移動)、前進/後進はない(カニだから)

 「カニラジ 赤外線 RC」は、ややリアルな造形のカニ型ラジコン。赤外線コントローラーで操作し、移動は本体下の車輪駆動だが走行の際に脚がしゃかしゃかと動く。進行方向は横方向(カニだから)だが、微妙に弧を描いて走行するためうまく操作すれば前進/後進が可能という。

ボディカラーにより「活蟹」/「茹で蟹」の2モデルがラインナップ

 ボディカラーは茶色の「活蟹」タイプと赤い「茹で蟹」タイプの2種類。3台まで同時に走行させることができ、レースやバトル(ルールは各自考える)を楽しむことができそうだ。

活蟹モデルはなかなかリアルな彩色

 送信機の電源は単3☓3本、ボディは送信機から充電するリチウムイオン充電池で動作し、連続20分程度の走行が可能。ボディサイズは縦10×横16×厚さ3.5cm、重量約47g。

腹部には車輪を装備する

 価格は活蟹/茹で蟹どちらも1780円、2台セットで2980円。

■Amazon.co.jpで購入

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