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スタンドになるフロントカバーを搭載

航空機のコックピットにも採用されたポリーカーボネート製の耐衝撃iPadカバー

2013年11月21日 20時24分更新

文● 八尋/ASCⅡ.jp編集部

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ポリカーボネートとシリコンの多重構造を採用したiPadケース

 フォーカルポイントは11月21日、米OtterBoxのポリカーボネートとシリコンの多重構造を採用したiPadケース「OtterBox Defender」シリーズを発表した。11月下旬より順次発売する。

 OtterBox Defenderは、インナーハードケース、アウターシリコン、フロントカバーの多重構造となっている。インナーハードケースは、フロントとバックで構成され、iPadを前後から挟むようにして取り付ける。アウターシリコンは衝撃をカバーでき、フロントカバーはスタンド機能が付いている。インナーハードケースと、フロントカバーは素材に飛行機のコックピットと同じポリカーボネートを採用し、高い耐久性をうたう。

 iPad Airに対応した「OtterBox Defender for iPad Air」は、カラバリがブラック/ブラック、ホワイト/ベオニーピンク、ホワイト/ガンメタルグレー、ライトティールブルー/ガンメタルグレーの4色だ。サイズは約幅247×奥行16×高さ178mmで、重さが約611g。ウェブ直販価格は9980円。

iPad mini Retina対応の「OtterBox Defender for iPad mini Retina」はカラバリがブラック/ブラック、ホワイト/ペオニーピンク、ホワイト/ガンメタルグレーの3色。サイズは約幅209×奥行16×高さ143mmで、重さが約381g。ウェブ直販価格は7980円。

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