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もちろんOSはWindows 8.1

Haswellで高速化! キーボード付きの11型タブレット「dynabook V714」

2013年11月18日 20時09分更新

文● ASCII.jp編集部

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 東芝は11月18日、キーボード部分が着脱式であるデタッチャブルタイプのUltrabookの新モデル「dynabook V714」を発表した。出荷開始は、12月中旬の予定だ。

東芝のデタッチャブルUltrabook「dynabook V714」

 「dynabook V714」は、現行の「dynabook V713」からの機能強化版。CPUがIvy Bridg世代のCore i5-3339Y(1.50GHz)からHaswell世代のCore i5-4210Y(1.50GHz)となり、無線LANもIEEE802.11 a/b/g/nに加え、Draft IEEE802.11 acへの対応が加わっている。OSはWindows 8.1で、メモリは4GB、ストレージは128GB SSD(店頭モデル)。

「dynabook V714」店頭モデルのスペック(東芝Webサイトより)

 店頭販売の基本モデルは、Office Personal 2013をプリインストールする「V714/27K」。上位モデルとして、電磁誘導方式のデジタイザーに対応してデジタイザーペンが付属し、Office Personal 2013とAdobe Photoshop Elements11をプリンストールする「V714/28K」も用意される。

東芝ダイレクトでも販売される。予約開始が待ち遠しい

 東芝ダイレクトでは、「V714/28K」をベースにストレージが256GB SSDとなるウェブオリジナルモデルを販売する。こちらは、Officeスイートなしの構成も可能で、この場合の価格は16万3800円からとなる。  

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