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もう待つ必要はない!無線LANリプレースは今でしょ!

速い!安心!手軽なエレコムの11acで企業も無線LAN構築

2013年11月26日 06時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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スマートフォンやタブレットが爆発的に普及し、PCも携帯性の高いUltrabookが登場。企業においては、無線LANがますます重要になっており、刷新を検討している企業も多いと思われる。今、無線LANの新規導入やリプレースを行なうのであれば、エレコムの11ac対応APがオススメだ。

スマホやタブレットが増えて11bではもう限界

 社内ネットワークに無線LANを導入している企業が増えている。法人での導入は5割程度と言われるが、有線LANのインターフェイスを持たないスマートフォンやタブレット、Ultrabookなどの台頭を受け、その割合はより拡大していく見込みとなっている。また、スモールビジネスにおいて普及を続けるクラウドの利用においても、高速・安定した無線LANは必須だし、社内で扱うデータもどんどん大きくなっている。もとより、企業にとって懸念だったセキュリティの課題も、最新の規格ではかなり解消されており、一度あきらめたユーザーも再度導入を検討するに値するものとなっている。

 無線LANを導入すれば、引っ越しやレイアウト変更に伴うネットワーク更新の手間が一気に減る。物理的にスイッチとケーブルを引き回す必要がある有線LANに対して、無線LANの場合、一定の範囲で無線LANのアクセスポイント(AP)を設置すれば済む。そのため、組織の変更に柔軟に対応でき、構築のコストや運用の手間も大きく異なる。

 一方、無線LANを導入し、こうしたメリットを享受している企業にとってみれば、今後のユーザーや端末数の拡大が気になるところだ。無線LANをブレイクに導いたIEEE 801.11bや11gは、APも低価格で、幅広い端末で利用できるのが大きなメリットといえる。しかし、規格自体がすでに10年以上前のもので、すでに低速と言わざるを得ない。また、セキュリティ面も脆弱な部分が残っており、企業の重要なデータをやりとりするにはきわめて不安といえるだろう。

 このように今改めて無線LANを導入したいユーザー、あるいは既存の低速な無線LANをリプレースしたいと考えているユーザーに、オススメしたいのが、エレコムのIEEE802.11ac対応無線LAN APである。

無線LAN未導入の企業も、古い無線LANをリプレースしたいと考えている企業も、最新無線LANはぜひ検討したい

今導入するなら11nよりも高速な11acだ

 今なぜIEEE 802.11acを選ぶべきなのか、その理由は明らかだ。IEEE 802.11acの魅力は、なんといってもその伝送能力。5GHz帯を用いることで、ついに理論値ながら1.3Gbpsという未曾有の伝送能力を実現している。IEEE 802.11nの3倍になるこの伝送能力があれば、速度や接続台数などの課題に対して大きな解決策となる。リプレースの理由が伝送能力やキャパシティなのであれば、ここは譲れない要件だ。また、IEEE 802.11nと同じく、複数のアンテナを用いるMIMOの技術を採用することで、伝送速度の向上のみならず、通信の安定性も確保している。

 すでにIEEE 802.11acに対応するスマートフォンやタブレットは市場に登場している。2013年10月時点で、IEEE 802.11acへの対応を発表しているのは、「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」(シャープ製)やARROWS A 202F(富士通製)、「REGZA Tablet AT703」(東芝製)など、10SKUにのぼる。来年以降は、IEEE 802.11ac対応機種は一気に増えてくることになるだろう。もちろん、USB対応のインターフェイスなども用意されているので、PCをIEEE 802.11ac対応にすることも可能だ。

 IEEE 802.11acが既存の無線LANとの互換性を持っているという点も大きい。5GHz帯のIEEE 802.11a/nと上位互換があり、2.4/5GHzの同時利用が可能なモデルであれば、IEEE 802.11b/g/nも利用できる。最新の端末はほとんどそのまま使えるので、IEEE 802.11acに対応した新しいスマートフォンやPCなどから少しずつ導入していけばよいのだ。

セキュリティや設置の自由度など法人向けモデルの機能

 さまざまな魅力を持つIEEE 802.11ac(ドラフト版)にいち早く対応したのが、エレコムの法人向け無線LAN AP「WAB-I1750-PS」と「WAB-S1167-PS」の2機種だ。

1.3Gbps対応の無線LAN AP「WAB-I1750-PS」Webスマートモデルの「WAB-S1167-PS」

 インテリジェントモデルを謳うWAB-I1750-PSは3×3のMIMOアンテナを搭載し、IEEE802.11acで最大の1.3Gbps(理論値)のスループットを実現。ケンジントンロックに対応したセキュリティカバーを標準添付し、Telnetやシリアルポート経由での管理にも対応する。Webスマートモデルを謳うWAB-S1167-PSは2×2のMIMOアンテナを搭載し、867Mbps(理論値)のスループットを実現する。両者ともWi-Fiアライアンスの「Wi-Fi CERTIFIED 802.11ac draft 3.0」認証を取得しているため、安心して最新規格を導入できる。

 また、法人ニーズに応えるWAB-I1750-PSとWAB-S1167-PSであれば、充実したセキュリティや運用管理の機能を備える。たとえば、マルチSSIDや無線VLANの機能を用いることで、複数の部署で異なるSSIDとサブネットを割り当てることができる。WAB-I1750-PSでは最大32個、WAB-S1167-PSでは最大10個のSSIDを設定することが可能で、部署ごとにセキュリティを運用できる。もちろん、法人向けとしては必須のIEEE802.1Xによるユーザー認証にも対応している。これらの機能を用いることで、本来アクセスしてはいけない部署やユーザーによる情報漏えいを防ぐことが可能だ。

 来客者専用のインターネット環境を提供できるゲストWi-Fiの機能も標準搭載されている。ゲストWi-Fiでは、社内ネットワークとは異なるDHCPサーバーが用意されているため、ゲストWi-Fiと他のネットワークの通信を分離される。法人向けの高価な製品では搭載されていることが多いが、低価格な製品では珍しい。

来客者専用のインターネット環境を提供できるゲストWi-Fiの機能

 壁掛けや天井付けなど設置の自由度が高いのも大きな売り。特にWAB-I1750-PSはケンジントンロックに対応したセキュリティカバーが標準で付属している。

 また、最大30Wの給電が可能なIEEE 802.3atのPoE(Power over Ethernet)に対応するほか、IEEE802.3af対応の他のPoE機器に対して電力を供給する「PoEパススルー」機能を搭載。IEEE 802.3at対応の機器から給電を受け、LANケーブルで電力をリピート供給できる。節電スケジュールにより、動作時間をあらかじめ設定しておけるので、業務時間外はスリープさせることが可能だ。省エネにもつながり、セキュリティ面でも安心だ。

PoEによるLANケーブルの充電はもちろん、自身がPoEでの給電を行なうPoEパススルーにも対応

 もちろん、エレコムということで、コストパフォーマンスも優れている。1.3Gbps対応のWAB-I1750-PSが3万1290円(税込)、800Mbps対応のWAB-S1167-PSが2万790円(税込)とのことで、IEEE 802.11nのAPに比べて高価なわけでもない。PoE対応のスイッチやインジェクターなどを含めても、きわめて低廉な価格で導入できるのが魅力だ。

IEEE802.11acの導入で企業ネットワークはこう変わる

 では、エレコムのIEEE 802.11ac無線LANにより、企業のネットワークがどのように変わるかを見ていこう。

 配線とコストという観点で見れば、従来の有線LANを無線LANにリプレースすることで、ケーブルが大幅に削減される。速度という面で有線LANを用いていた企業も多いはずだが、ギガビットの伝送能力を持つIEEE 802.11acであれば、もはやこうした懸念は不要だ。ケーブルを引き回す必要がないので、レイアウト変更にも柔軟に対応できる。さらにLANケーブルで給電を行なうPoEとPoEパススルーを用いることで、電力ケーブルも削減できる。これらケーブルレスなLANにより、ネットワーク構築や変更時の配線工事費も大きく抑えられるので、トータルで大きなコスト削減が実現する。

配線とコストという観点での導入メリット

 また、セキュリティと管理という観点で見れば、やはりSSIDや無線VLANなどを用いることで、高いセキュリティを容易に実現できる点が大きい。異なる部署同士を別のVLAN、別のSSIDで構成すれば、お互いのLANやマシンが見えることはなくなる。また、IEEE802.1XとRADIUSサーバーの機能を用いて、ユーザー認証を行なえば、不正な端末からのアクセスを拒否できる。VLAN自体は企業向けのスイッチであれば、ほとんどは対応しているので、SSIDと連携し、セキュアな通信を行なえるよう設定しておけばよい。企業であれば、部署間同士でのアクセス制御に用いることができるほか、学校であれば教員と生徒で異なるネットワークを利用するといった使い方も可能だ。

セキュリティと管理という観点での導入メリット

 さらに、昨今はスマートフォンやタブレットを所持しているユーザーが非常に多いので、不特定多数のユーザーを対象としたインターネット接続の仕組みはぜひ用意したいところだ。ゲストWi-Fiの機能を使うことで、安全に無線LANを活用できるので、会議室などでWebサイトを共有しながら、商談を進めたり、クラウド上のプレゼンをダウンロードして使うということが可能になる。ホテルであれば、お客様用に開放するといった活用も考えられる。

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 このようにエレコムの法人向けAPを用いることで、いち早く高速でセキュアな無線LANが構築できる。最新のスマートフォンやタブレットでの利用はもちろん、既存のPCとの同居も可能。コスト面でも敷居の低いエレコムの法人向けIEEE 802.11ac対応AP。来期でのネットワーク刷新を検討している企業は、ぜひ選択肢に入れておきたい。

(提供:エレコム)

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