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iPhone競争激化、携帯ショップの販売員の正しい売り方とは

2013年11月14日 15時54分更新

記事提供:ITソーシャルニュース

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携帯ショップ専門コンサルティングの、いっぽまえ(大阪市北区、伊達将人社長)は、iPhoneドコモ参入により競争が激化し、販売員がノルマに追われて必要以上に話しかけたり顧客に対して逆効果のセールストークを行っている現状を受け、「売りつけずに圧倒的に売上をあげる販促セミナー」を11月21日に、グランフロント大阪内にあるナレッジサロンで開催する。一方通行ではなく、顧客との双方向のコミュニケーション力を大事にした考え方を説き、オリジナルのポップづくりなど、仕事に楽しく取り組める販売員を増やしたい考えだ。実際に作成し、店舗で使用しているポップ
実際に作成し、店舗で使用しているポップ


NTTdocomoのiPhone参入により、市場の47,7パーセントを占めるiPhoneのシェア拡大が予想されている。同時にdocomo、au、softbankの3キャリアの差がなくなり、販売代理店はどこに注力していくのかという販売戦略と、販売力が勝敗を分けることになる。一般的に小売業は3年以内の離職率が35,8パーセントに至るといわれ、携帯電話の販売代理店も同様に、販売員の定着が業界の課題のひとつだ。

今回のセミナーは、コミュニケーションのきっかけになるツールとして、来店者に目を引くポップを作成し、すぐに売り場の雰囲気づくりに役立てることもできる。同社担当者は、商品の価値が伝わらず販売の伸び悩んでいる人や、売りつけるセールストークをしてしまうなど、悪循環にはまっている販売員にぜひ受講して欲しいと話している。


問い合わせはいっぽまえ 06-6453-0088
ホームページ http://www.ippo-mae.com/(取材・記事:PRリンク)

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