米グーグルは米時間11月12日の公式ブログにて、Gmail機能のアップデートを発表した。添付ファイルを画面上で閲覧、Googleドライブに直接保存できるようになった。
これまでGmailの添付ファイルを利用するためには、いったんPCに保存する必要があったが、今回のアップデートによって、Gmailの添付ファイルのサムネイルをクリックすれば画像などを開いて、そのままGoogleドライブに保存が可能となる。
この操作は写真やビデオ、スプレッドシート、PDFファイルなどに対応し、従来どおりPCのローカルに保存することも可能だ。この機能は1週間ほどかけて実装され、各Gmailユーザーが利用可能になるという。