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スマホユーザーの3割が「実店舗内でネット通販利用経験あり」

2013年11月12日 01時26分更新

記事提供:通販通信

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image リビジェンは11月11日、「スマホユーザー行動特性1000人調査」を実施し、その結果を発表した。

 
 調査結果によると、プライベートでのPCの利用頻度は、「毎日」(34.5%)、「週に1~2回」(24.1%)、「ほとんどしない、または持っていない」(21.2%)、「週に3~4回」(12%)、「週に5~6回」(8.2%)となった。

 次に、どのくらいの頻度でスマホ内の情報(検索、広告、アプリ、ニュースなど)をきっかけに商業施設へ行くことがあるかは、「年に数回程度またはそれ以下」(45.8%)、「月に1回程度」(27.8%)、「月に2~3回程度」(15.5%)、「月に4~5回程度」(6%)、「月に6回以上」(4.9%)だった。

 スマホの位置情報・地図アプリなどの情報だけでは目的地にたどり着けなかった経験は、「ある」(39.6%)。男女別では、男性は約37%、女性は約41%が「ある」と回答。店の中でネット通販を利用したことがあるかは、「ある」(27.6%)、スマホをつかったクレジット決済サービスについて「知っているものはない」は76.7%だった。

 お店の中でネット通販を利用したことがあるか質問したところ、「ある」は27.6%となった。「ある」の理由は「ネットでの購入の方が得だったが、購入前に実際の商品を見て見たかったので」で、「ない」の理由は「お店に行くときにはもう店頭で買う決意をしているから」だった。

 調査対象は10代〜30代の男女。有効回答数は1000サンプル。調査期間は11月11日。

 ■「調査結果」(https://www.smartsurvey.jp/board/press_view/154

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