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ネットスーパー利用経験者は18%、「現在も利用」は12%

2013年11月08日 00時55分更新

記事提供:通販通信

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image マイボイスコムは11月7日、「ネットスーパーに関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、ネットスーパーの利用経験は18.6%、現在利用者は12.0%だった。

 ネットスーパー利用意向がある人は24.4%で、女性の方がやや多い。「SEIYUドットコム」「ダイエーネットスーパー」主利用者では「非常に利用したいと思う」が半数弱でほかの層より多かった。直近1年間のネットスーパー利用頻度は「月に数回程度」「月に1回程度」「2~3カ月に1回程度」が各2割前後。利用ネットスーパーは「イオンネットスーパー」「イトーヨーカドーネットスーパー」が各3~4割だった。

 ネットスーパー利用経験者の利用理由は「重いもの・かさばるものを届けてくれるため」(54.4%)が最も多く、「買い物時間を節約できるため」「外出したくないときに便利なため」「配送料が無料・割安なため」が各2~3割。また、利用時の重視点は「品ぞろえの充実度」「送料の安さ」「商品の価格」が上位3位で、各5割弱にのぼった。

 調査期間は10月1日~5日。有効回答は1万2114件。

 ■「調査結果」( http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/18309/

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