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スマホの音楽や映像を高音質・大画面テレビに

パイオニア、Bluetooth/DLNA対応のバースピーカー「SBX-N300/N500/N700」

2013年11月05日 20時44分更新

文● 行正和義

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2.2chスピーカーバーシステム「SBX-300」

 パイオニアは11月5日、スマホやテレビの音を高音質楽しめるバータイプのスピーカーなどAVシステムを3機種を発表、11月下旬に発売する。

 「SBX-300」は、テレビの音を迫力あるサラウンドで楽しむための横長の2.2chスピーカーバー。Bluetooth搭載でスマホのワイヤレススピーカーとしても利用できる。テレビの音声を出力する際には光オーディオ接続を用いる。

SBX-N700には設置場所の自由度が高いワイヤレスサブウーファーが付属する(SBX-N500はサブウーファー以外ほぼ同一外観)

 「SBX-N500」と「SBX-N700」は、HDMIでテレビと接続て動画も楽しむことができるAVシステム。WiFi対応で、スマホやタブレット端末に保存した写真や動画、YouTube動画をテレビに表示させる「Miracast」「Wi-Fi DirectTM」「YouTube Send to TV」に対応するほかDLNA1.5にも準拠してホームネットワーク内の音楽や映像を再生可能。

 各製品ともツインサブウーファーを内蔵し、SBX-N500/N700は本体出力140W、SBX-300Wは130W、SBX-N700にはワイヤレスのサブウーファー(150W)が付属する。「Pioneer ControlApp」をインストールしたスマートフォンで入力切替や音量調整などの操作が可能。

 いずれもスピーカーバー部は幅900×奥行き86×高さ121mm、SBX-300は重量約4.3kg、SBX-N500/700は4.4kg。SBX-N700のサブウーファーは本体サイズ幅200×奥行き415×高さ271mm、重量約6.7kg。価格はいずれもオープンプライス。

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