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世界一大きいかもしれないバナナ型iPhoneケース

2013年10月31日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 世界で一番大きいかもしれない、バナナの形をしたユニークなiPhoneケース「バナナ型 iPhone5/5Sケース」(型番:DN-10175)が上海問屋から発売。ドスパラ パーツ館3Fの上海問屋にて店頭販売中だ。

どうしてバナナなのか、と考えてはいけない。“世界一大きい”と謳う、超巨大なバナナ型iPhoneケースが登場。グリップ感はなかなかいいのだが・・・…

柔らかいシリコン製のケースで、背面にはカメラ用ホールも完備。パッケージに記載された謎の注意書き三ヵ条が示す通り、ネタ要素がほとんどのジョークアイテムと見るべきだろう

 ホンモノのバナナより大きく、“世界一大きい”と謳う超ビッグサイズのバナナ型iPhoneケースが発売された。当然ポケットにも入らない規格外の大きさをしたシリコンケースで、熟れた黄色バナナとまだ若い緑色バナナの2タイプから選ぶことができる。

 パッケージに“武器として使用してはいけません”“サルに餌として与えてはいけません”“高温に近付けてはいけません(腐るから?)”と英語の注意書きがあるように、お察しの通りジョーク成分がほとんどというケースだ。これを抱え上げて電話をしてもiPhoneを使っていると気付かれない可能性があるものの、あまりのインパクトから一躍人気者になれるのは間違いないだろう。

あれはなんだ!? と一躍人気者になれそうな通話風景。もちろんポケットに収まるはずもない

完全に隠れてしまう電源ボタン用のスイッチも用意されるなど、Lightningコネクター以外にはアクセスできる構造に。イヤホンも挿せるので、これを持ちながら音楽を聴くこともできる

 ちなみにケースにはカメラ/フラッシュ用の穴が開けられているほか、音量ボタンやイヤホンジャック、マナーモードスイッチにも(かろうじて)アクセスできる。また、分かりにくいものの電源ボタンも押せるようになっているなど、通常用途の使い勝手はかろうじて確保されているようだ。

 とにかく目立ちたいという、ネタとして買う分には満足間違いなし。上海問屋にて1500円で販売中だ。

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