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USB給電ポートとUSBハブとタブレットのホスト機能が1台で

プリンストン、タブレットにも対応したUSB付き多機能テーブルタップ

2013年10月25日 20時07分更新

文● 行正和義

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AC100V☓2、USB給電ポート☓2に加えてUSBハブ機能を持つUniTAP PPS-UTAP

 プリンストンテクノロジーは、AC100VのタップにUSB給電ポートとUSBハブ機能に加え、MicroUSBケーブルによりタブレットなどUSBホストとして使うのに適したAC電源テーブルタップ「UniTAP PPS-UTAP」を発売する。

 PPS-UTAPはAC100Vのコンセント☓2、DC5V(2.1A)のUSBポート☓2のを同時に給電できるACアダプタ内蔵電源タップにUSB☓3ポートのUSBハブ機能を内蔵する。

USBハブ機能は最大4台の機器を接続できる(ハブ機能を使うときはUSB給電ポートが1つになる)

 USB-microUSBホストケーブル(USB On-the-Goケーブル)が付属し、タブレットPCなどUSBホスト機能を持つ製品であれば、自宅で使用する際にキーボードやマウスなどを装着して外付けデバイスとして利用できる。

タブレットPCとUSBキーボード、マウスを併用すれば自宅でのドッキングステーションのように利用できる

 定格入力100~125V、定格出力AC100V/7A(合計700W)、USB給電は最大2.1A。本体サイズは幅142☓奥行き52☓高さ33mm、重量は約280g。価格はオープンプライス(実売予想価格3980円)で11月8日より販売予定。

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