ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン
電撃の旅団Oshoさんと体験、G-TuneはファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアプレイの相棒になるか?
正式サービス開始後、人気沸騰中のMMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」(以下、新生FFXIV)。
安心かつ手軽にその世界を体験するのであれば、推奨パソコンを利用するのが吉だ。各社から製品が登場しているが、ここで取り上げるのはマウスコンピューターの「NEXTGEAR-MICRO im541BA1-FF14」。Micro-ATX対応のミドルタワーを採用。高負荷の3Dゲームをプレイするのに、十分なスペックを持ち、HDDやSSDをどんどん追加できるベイも豊富に持つなど、拡張性にも優れたデスクトップパソコンになっている。
ここでは実際にこの製品を使って、新生FFXIVの世界を冒険している、電撃プレイステーションの副編集長兼、電撃の旅団のOsho(おしょう)さんと一緒に、製品の魅力を確かめていこう!
電撃プレイステーションでは本誌で展開する、新生FFXIVの攻略情報に加えて、書籍・ムックなども刊行していく計画とのことなので、ゲームをより深く楽しみたい読者はこちらもぜひ参考にしてほしい!
NEXTGEAR-MICRO im541BA1-FF14はこんなパソコン
まずはNEXTGEAR-MICRO im541BA1-FF14のスペックについてみてみよう。推奨パソコンにはGPUをAMDのRadeon HD 8770にしたモデルもある。
NEXT-GEAR MICRO:ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン | ||
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型番 | im541BA1-SP-FF14 | im541BA1-FF14 |
販売価格 | 9万9750円 | 10万9830円 |
CPU | Core i7-4770(3.4GHz) | |
メモリー | 8GB(最大16GB)、PC3-12800 DDR3×1枚 | |
チップセット | Intel B85 Express | |
HDD | 1TB(7200rpm) | |
GPU | Radeon HD 8770 (ビデオメモリー1GB) |
GeForce GTX 660 (ビデオメモリー2GB) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ | |
スロット(空き数) | PCI Express X16×1基(0) PCI Express X1×3基(2) 3.5インチ・オープンベイ:×1基(0) 3.5インチ・シャドウベイ×2基(1) 2.5インチ/3.5インチ共用・シャドウベイ×1基(1) 5.25インチベイ×1基(0) |
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その他 | Gigabit Ethernet USB 3.0×3 USB 2.0×6 マルチカードリーダー (SDカードのほかメモリースティックやコンパクトフラッシュなどにも対応)など |
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本体サイズ/重量 | 196×430×417mm/約10.3kg | |
OS | Windows 8(64bit版) |
上記は新生FFXIVを快適にプレイすることに着目した最適スペックという位置づけだが、BTOメーカーのマウスらしく、購入時にはさまざまなカスタマイズができる。ウェブ限定での特価やキャンペーンといったものも実施されているので、必要に応じて選択してみるといいだろう。
たとえば編集部として注目したのは、快適なキータッチでゲームユーザーに絶大な人気を誇る東プレのキーボード「Realforce 108B-MP」の追加。すべてのキーの荷重を均一にして打ちやすさを追求したほか、USBではなくPS/2仕様としたことで、全キーの同時押しが可能など、ゲームを楽しむ人にとっては欲しいと思うスペックを持っている。また、独自のカスタマイズキーで、たとえばFPSで利用する、ダイヤモンドカーソル部分だけの色を変えたりといったこともできる点も特徴だ。
またOSの起動やデータの読み込みの高速化が期待できるSSDにメインドライブを変更して、性能強化を図ったり、メインマシンとして存分に大容量のデータを保存できる高容量のHDDに変更したりといったカスタマイズも有効。
価格に関しては時期によって多少変化するが、原稿執筆時(10月21日現在)ではRealforce 108B-MPは通常より5040円も安い価格で提供されていたり、1TBのHDDを2TBに拡張しても差額が3990円のみで済むなど、購入時のアップグレードはとてもお得だ。
標準状態でも快適に新生FFIXVがプレイできるNEXT-GEAR MICRO:ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコンなので、ゲームを快適に楽しめる環境を手っ取り早く手に入れたいというのなら、もちろんそのままでもOK。しかし、より深く自分だけのこだわりスペックを追求したいという人にも対応できる懐の深さを持った製品になっている点は、BTOメーカーであるマウスコンピューターらしい特徴だろう。