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アマゾンの次のビジネスは? eラーニング企業買収を発表

2013年10月11日 05時55分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 米アマゾンは現地時間10日、eラーニング企業の米テンマークス(TenMarks)を買収すると発表した。テンマークスは、幼稚園から高校までのK-12と呼ばれる教育期間を対象に、オンラインで算数・数学の学習コンテンツを提供している。

 同発表でアマゾンキンドルのバイスプレジデントを務めるデーブ・リンプ(Dave Limp)氏は、「テンマークスの数学教育プログラムは、キンドルのエコシステムを通じて多くの学校・生徒に利用されてきた実績がある」とコメント。また、テンマークスの創設者の1人であるRohit Agarwal氏も「アマゾンとテンマークスは、学校や家庭で容易に取り組めるソリューションを開発していくことで互いに約束した」と述べている。

 テンマークスのコンテンツは、生徒が自らやる気を持ち、学習し、身に付けられるように設計され、全米で多くの学校や生徒に学習で取り入れられている。米アマゾンはこうしたeラーニングのノウハウを手に入れることで、eラーニング事業に本格参入できるのはもちろん、学校をはじめとした教育機関や家庭に教育用端末としてキンドル等の同社製品を販売していく足掛かりを持ったことにもなる。

アマゾンへの買収を報じるテンマークスの公式サイト

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