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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」 ― 第151回

スマホ&ソニーのレンズ型カメラでSNS用写真を撮る技

2013年10月09日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 ソニーからレンズスタイルカメラ「DSC-QX10」と「DSC-QX100」が発売された(国内では10月25日発売)。一眼レフの交換用レンズと似た形状ながら、単体で無線LAN機能を備えたデジタルカメラとして機能する。スマホとWi-Fiで接続し、シャッターを切ったり、画像を閲覧できる尖ったガジェットだ。今回は、「DSC-QX10/QX100」を使って、SNSにアップするための綺麗な写真を撮る技を紹介しよう。

iPhone 5Sに「DSC-QX100」を装着したところ。コンデジみたいで格好いい

本格性能を備えるレンズ型デジカメ

 観光地からレストランまで、どこでもスマホで撮影している光景を見かける。SNSにアップして友達と共有するだけでなく、そもそも永久保存用として利用している人もいる。とはいえ、スマホのカメラではそんなにキレイな写真が撮れるわけではない。現状最高画質のiPhone 5Sならキレイではあるが、それでも暗所での撮影時はノイズが乗ったり、暗くなったりする。そんな時は「DSC-QX10」と「DSC-QX100」の出番だ。

 QX10とQX100はソニーのデジカメ「サイバーショット」の「レンズスタイル」カメラ。一眼レフの交換用レンズのような見た目だが、光学式手ぶれ補正機能を搭載した立派なデジカメなのだ。液晶は搭載しておらず、Wi-Fiでスマホと接続して利用する仕組み。microSDカードを装着する場所などが異なるが、基本的な操作は同じだ。

 QX10は1/2.3型のセンサーを搭載し、1820万画素と一般的なコンデジレベルの性能。QX100は1型のセンサーを備え、画素数は2020万画素。最高ISO感度は2万5600と一眼レフ並だ。

「DSC-QX10」と「DSC-QX100」を並べたところ。直販価格はQX10が2万4980円、QX100が5万4980円

スマホにセットすればカメラに早変わり

 本体にアタッチメントを付けると、スマホを挟み込んで固定できる。幅54~75mm、厚さは13mm以下まで対応するので、一般的なスマホは問題なく利用できるが、ミニタブレットなどは入らない。

 NFCを搭載したAndroidスマホであれば、本体に近づけるだけでペアリングできるが、今回はiPhoneを利用するので、無線LANで接続してみる。本体のSSIDと暗号化キーはバッテリーカバーを開いたところに貼ってあるので、スマホの無線LAN機能で接続。続けて、専用アプリの「PlayMemories Mobile」を起動する。iOS/Android用が公開されており、もちろん無料だ。アプリが起動したら、撮影準備完了。シャッターボタンをタップすれば撮影できる。

上部に電源ボタンを備える側面のカバーを開き、microSDカードまたはメモリースティックマイクロを装着
望遠のスイッチとシャッターボタンアタッチメントを装着する。「SONY」のマークが上に来る
フックを引っ張り、スマホを入れるiPhone 5Cに装着したところ
「PlayMemories Mobile」をダウンロードする
カメラのSSIDと暗号化キーはバッテリーカバーの裏に記載されている
本体左側面の小窓でバッテリー残量を確認できる

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