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データ保存も通信もお任せ

欲しい機能が全部詰まった次世代Wi-Fiストレージ「MeoBankSD Plus」

2013年10月18日 11時00分更新

文● 二瓶明 撮影●篠原孝志(パシャ)

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一台で何役もこなせる
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 加賀ハイテック「MeoBankSD Plus」は、「スマホにつながる」がウリのコンパクトなワイヤレスカードリーダー&ルーターである。とても多機能な製品なので、順を追って解説していこう。

 MeoBankSD Plusの基本機能はSDカードリーダー/ライターだ。SDカードスロットとUSBポートを1基ずつ内蔵していて、差し込んだSDカードやUSBメモリーに保存したデータの読み書きができる。ポイントはその操作をパソコンなどにつながずに、Wi-Fi経由で実行できる「Wi-Fiメディアリーダー/ライター」であるということ。

 もちろん、Wi-Fiに対応したPCからも読み書きできるし、PCとMeoBankSD PlusをUSBケーブルで接続すれば、一般的なSDメモリーカードリーダー/ライターとして使うこともできる。しかしやはり真骨頂はWi-Fi接続だ。そのコンパクトな本体サイズと相まって、ケーブルいらずで気軽に外出先へ持ちだして、いつでもどこでもデータを読み書きできるメリットは大きい。スマートフォンやタブレットのように、容易に周辺機器を接続できないデバイスでも、メモリーカードへのデータ書き込みが可能になるのだ。

 対応するのはiPhone/iPad/iPod touch、そしてAndroid端末。専用アプリを使って、ファイルの読み書きがWi-Fi経由でできる。MeoBankSD Plusにスマホやタブレットで撮影した写真をバックアップすることもできるし、逆にデジタルカメラで撮影した高画質な写真データをSDカードから取り込んで、スマホやタブレット経由でSNSにアップするといった使い方もできるだろう。

 ちょっと面白い機能といえば、iPhone内部の電話帳をバックアップする機能が搭載されている。iOS用の専用アプリの機能で、こちらもイザというときのバックアップや新モデルへの移行に使用できるだろう。

TAXAN「MeoBankSD Plus」

TAXAN「MeoBankSD Plus」
●販売元:加賀ハイテック
●参考価格:7980円

 

 外出先に持ち出すといえばMeoBankSD Plusには2000mAのバッテリーが内蔵されていて、約5時間の連続駆動が可能だ。それだけではなく、USBポートからはモバイル機器向けにバッテリー出力が可能となっている。スマホやタブレットが予想外のバッテリー切れになったときに、モバイルバッテリーとしても活躍するのだ。

 さらに、MeoBankSD PlusにはEthernetポートが内蔵されている。ここにLANケーブルを接続することによって、MeoBankSD PlusをWi-Fiアクセスポイントとして利用することもできるのだ。Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)に対応していて、最大150Mbps(理論値)の高速通信が可能。Wi-Fiデバイスを最大5台まで同時接続できるので、家族や友人と一緒に使ったり、PCやスマホ、タブレットなどさまざまなWi-Fi対応デバイスを接続したりすることもできる。

MeoBankSD Plusのココがスゴイ!

Wi-Fiカードリーダー/ライター機能

スマホやタブレットなどさまざまな機器からWi-Fi接続しSDメモリーカードやUSBメモリーにアクセス可能。大事なデータのバックアップに使える「ワイヤレス外部ストレージ」として活用できる!

有線LANの無線化に

EthernetポートにLANケーブルを接続すれば、最大5台の機器を同時接続できるWi-Fiアクセスポイントとして利用できる!

緊急時にモバイルバッテリーとして活躍

コンパクトボディーに2000mAwのバッテリーを内蔵。単独で5時間の連続稼働ができるほか、USBポートからのバッテリー出力が可能なので、緊急時にはスマホのバッテリーを充電できる!

薄さ13mm! 驚異のコンパクトボディー

バッテリー、LAN端子搭載で最薄部13mm、重さ90gの小型ボディーを実現。小さめのバッグにも余裕で入るサイズだ

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