アスクルは9月10日、建設業や製造業、物流業などの“現場”を支える作業用品を厳選して紹介する冊子「ASKUL TOOL BOOK」を発行した。
同冊子では、主に建設多能工を対象に、多能工の人々がホームセンターで購入している商品を中心に掲載。アスクルの総合カタログに比べコンパクトな30ページの小冊子となっている。
商品構成は、電動工具、電動工具パーツ、作業工具、計測用品、大工道具、ねじ・釘、塗装用品、接着剤、メンテナンス用品などの約400アイテム。特にマキタほか国内ブランドの電動工具を充実させ、インパクトドライバーから切断機まで種類も豊富に取りそろえている。
巻頭では、使用感とお買得感にこだわった商品を掲載した「お買得ベストバイツール16選」を紹介している。