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サムスン、東芝、ソニー、エイサーなど

Windows 8.1搭載に小型軽量化、IFAでわかるタブレットトレンド

2013年09月06日 23時20分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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9月13日までドイツ ベルリンにてIFA 2013が開催されている

 現在ドイツ ベルリンにて開催されている世界最大級の家電見本市IFA 2013。世界1000以上の企業が出展し、各ジャンルの注目商品が続々と発表されている。その中で、ここではWindows 8.1搭載機種や、旧モデルよりも小型・軽量化された新モデルなどが発表されたタブレットの新製品を紹介したい。

ともにサムスン電子のタブレット。左から「GALAXY Note 3」「GALAXY Note 10.1(2014 Edition)」

 サムスン電子のタブレット「GALAXY Note 3」と「GALAXY Note 10.1(2014 Edition)」。詳細なスペックなどは、それぞれ(関連記事1)と(関連記事2)に掲載している。"

ソニーの11.6型タブレット「VAIO Tap 11」。Windows 8を搭載。世界最薄を謳う厚さ9.9ミリ

LGエレクトロニクスの「LG G Pad 8.3」。8インチでは初のWUXGA(1920×1200ドット)の液晶を採用

 ソニーの「VAIO Tap 11」とLGエレクトロニクスの「LG G Pad 8.3」。こちらも(関連記事3)と(関連記事4)に詳細なスペックなどを掲載している。

 また上記の他にも、東芝のWindows8.1搭載タブレット「Encore」や、レノボの極薄軽量ボディが特徴のAndroidタブレット「Lenovo S5000」など、注目の製品が発表されている。以下に列挙する。

東芝の「Encore」。Windows 8.1に最適化したという8インチタブレット

レノボの7インチのAndroidタブレット「Lenovo S5000」。厚さ7.9ミリ、サイズ249グラムの極薄軽量ボディ

エイスースの「MeMO Pad 8」(左)と「MeMO Pad 10」(右)。8インチ、10インチモデルで、どちらも解像度は800×1280ドット。1.6GHzのクアッドコアCPUを搭載。

エイサーの4K動画撮影可能な「Liquid S2」。6インチのフルHD対応IPS液晶

ソニーの電子書籍端末「PRS-T3」。前モデルよりも解像度が向上しているという

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