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プリメインアンプ「PM-14S1」とUSB-DAC/SACDプレーヤー「SA-14S1」

マランツの新フラッグシップ「14シリーズ」誕生!

2013年09月02日 20時34分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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マランツの新たなフラッグシップ、14シリーズ!

 マランツは9月2日、USB-DAC/SACDプレーヤー「SA-14S1」およびステレオプリメインアンプ「PM-14S1」を発表した。

 マランツでは、「14シリーズ」を同社の新たなフラッグシップに位置づけている。

「SA-11S3」と同一のピックアップ/回路を持つ「SA-14S1」

SA-14S1

SA-14S1背面

 SA-14S1は同社のCDプレーヤー「SA-11S3」と同一のピックアップ/回路とUSB-DAC機能を持つディスク・データプレーヤーだ。192kHz/24bitの再生に対応したD/Aコンバーターを採用している。本体前面にはiOS端末とのデジタル接続に対応したUSB端子をそなえる。USBメモリーを接続しての再生も可能。価格は25万2000円。

コンスタント・カレントフィードバック・フォノコライザー採用の「PM-14S1」

PM-14S1

PM-14S1背面

 PM-14S1はフルディスクリート構成のアンプ。フォノコライザーにはPM-11S3にも搭載された同社オリジナルの「コンスタント・カレントフィードバック・フォノコライザー」を採用した。価格は25万2000円。

 いずれもカラーはゴールドの1色で、10月中旬の発売を予定している。

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