ソニーモバイルの新型スマートフォン「Xperia M」(型番:C1905)がアキバ店頭に入荷した。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売中だ。
Xperia Mは、ソニーが低価格市場をターゲットに据えたエントリー向けスマートフォン。「Xperia Z」や「Xperia A」などと同系統のデザインを採用する4型ディスプレー搭載の小型モデルで、ブラック、パープル、イエロー、ホワイトと豊富なカラバリも魅力だ。
CPUはデュアルコアの「Snapdragon S4 Plus MSM8227」(1GHz)、メモリーは1GB、ストレージは4GB、画面解像度は480×854ドットとやや控えめ。ただし、スマートフォン同士を近付けるだけでデータをシェアできる、NFCベースのワンタッチ接続機能を備えるなど、ユニークな特徴も。
LTEにこそ対応しないものの、手頃で普段着的なスマートフォンを探しているなら面白い選択肢になるかもしれない。
OSはAndroid 4.1を搭載。通信機能はBluetooth、NFC、無線LANをサポート。背面に500万画素のカメラを実装する。ショップ調べによる通信方式は、GSM 850/900/1800/1900MHz、3G 850/900/1900/2100MHz。本体重量は115gと軽く、扱いやすい。
イオシス各店にて、3万6800円で販売中だ。