このページの本文へ

4色カラバリのかわいいエントリースマホ Xperia M発売

2013年08月31日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ソニーモバイルの新型スマートフォン「Xperia M」(型番:C1905)がアキバ店頭に入荷した。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売中だ。

最近は大型モデルのリリースが目立つソニーより、小型エントリースマホ「Xperia M」が登場。カラバリは鮮やか4色をラインナップする

 Xperia Mは、ソニーが低価格市場をターゲットに据えたエントリー向けスマートフォン。「Xperia Z」や「Xperia A」などと同系統のデザインを採用する4型ディスプレー搭載の小型モデルで、ブラック、パープル、イエロー、ホワイトと豊富なカラバリも魅力だ。

 CPUはデュアルコアの「Snapdragon S4 Plus MSM8227」(1GHz)、メモリーは1GB、ストレージは4GB、画面解像度は480×854ドットとやや控えめ。ただし、スマートフォン同士を近付けるだけでデータをシェアできる、NFCベースのワンタッチ接続機能を備えるなど、ユニークな特徴も。

 LTEにこそ対応しないものの、手頃で普段着的なスマートフォンを探しているなら面白い選択肢になるかもしれない。

NFCベースの便利機能を備えるなど、使い勝手もよさそう。大きさはiPhone 5とほぼおなじ4型サイズだ

インターフェースはイヤホンジャックにmicroUSBなどで、カバー内部にはmicroSDカードスロットも備える。ボディーデザインは昨今のXperiaシリーズのスタイルがそのまま継承された

 OSはAndroid 4.1を搭載。通信機能はBluetooth、NFC、無線LANをサポート。背面に500万画素のカメラを実装する。ショップ調べによる通信方式は、GSM 850/900/1800/1900MHz、3G 850/900/1900/2100MHz。本体重量は115gと軽く、扱いやすい。

 イオシス各店にて、3万6800円で販売中だ。

【関連サイト】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン