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AREA「TTH QUATTRO」

使いたいSATAポートをジャンパで選択できる拡張カード

2013年08月28日 22時19分更新

文● 山県

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 使用したいSerial ATAポートをジャンパピンで選択できるインターフェースカード「TTH QUATTRO」(型番:SD-PE4SA3ES4L)がエアリアから発売された。

使用したいSerial ATAポートをジャンパピンで選択できるインターフェースカード「TTH QUATTRO」(型番:SD-PE4SA3ES4L)

 この製品は、好みの構成をジャンパーピンで選択できる、内部SATA3.0ポートとeSATAポートの複合拡張カード。インターフェースはPCI Express(2.0) x4で、ポート数はSATA3.0×4、eSATA×2という構成だ。
 搭載チップにMarvell 88SE9230コントローラーを採用することで、4ポート同時使用による帯域不足を解消。搭載ポートは全4パターンの構成から選択可能で、OSブートにも対応。基板上にはHDDアクセスLEDに接続できるアクセス用ピンも2基備える。
 価格は5980円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、テクノハウス東映、パソコンハウス東映で販売中だ。

搭載ポートは全4パターンの構成から選択可能で、OSブートにも対応。基板上にはHDDアクセスLEDに接続できるアクセス用ピンも2基備える

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