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14.0型液晶搭載機では世界最軽量(※1)の約1.14kg!

驚くほど軽く、かばんにやすやすと入る、新レッツノート LX3

2013年09月03日 11時00分更新

文● 石井英男、写真●篠原孝志

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有線LANやアナログRGB端子を備えるなどインターフェースも充実

 インターフェースが充実しており、ビジネスシーンにおけるさまざまな状況に対応できることも魅力だ。左側面には、有線LAN端子やアナログRGB出力、HDMI出力端子、USB 3.0×2が用意されており、右側面には、USB 2.0が用意されている(光学式ドライブ搭載モデルの場合は、右側面にドライブが内蔵されている)。

左側面には、有線LAN端子、アナログRGB端子、HDMI出力、USB 3.0×2が用意されている。USB 3.0のうち左側のポートは、パワーオフ給電に対応

右側面には、USB 2.0と光学式ドライブ(写真はブルーレイモデル)が用意されている

 また、前面には、オーディオ出力端子やマイク入力端子のほか、無線切り替えスイッチやSDメモリーカードスロットが用意されている。

前面には、無線切り替えスイッチやオーディオ出力端子、マイク入力端子、SDカードスロットが用意されている

 特に有線LANとアナログRGBに対応していることは嬉しい。Ultrabookでは、薄さを重視して、厚みが大きい有線LAN端子やアナログRGB出力を搭載していない製品が主流だが、オフィスの有線LANに接続したり、出張先のホテルの部屋でブロードバンドサービスを利用する場合など、有線LANが必要になる場面は多い。標準サイズの有線LAN端子を搭載しているレッツノート LX3なら、USB-LANアダプターなどを別途持ち歩く必要はない。

 会議や学会発表などでパソコンをプロジェクターに繋いでスクリーンに投影する場合など、プロジェクターがアナログRGB信号にしか対応してないことも多い。有線LAN端子やアナログRGB端子といった、ビジネスに必須のインターフェースを備えたレッツノート LX3は、忙しいビジネスマンにぴったりの製品といえる。

 ワイヤレス機能も充実しており、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LANとBluetoothに加え、WiMAXにも対応する(Webモデルでは、無線LANがIEEE 802.11ac対応になり、WiMAXは非搭載)。ワイヤレス機能をワンタッチでON/OFFできる、無線切り替えスイッチが用意されているのも便利だ。

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