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「WCS2013 チャンピオンシップ」フォトレポート

24ヵ国のコスプレイヤーが熱演! 世界一コスプレの栄光はどの国に!?

2013年08月05日 23時41分更新

文● 伊藤真広

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エントリーNo.17 フィンランド代表「クイーンズゲイト スパイラルカオス」

 作品の持つセクシーな雰囲気をコミカルな演技で再現したフィンランド代表の2人。可愛さとセクシーさで会場を魅了した。

エントリーNo.18 オーストラリア代表「魔法少女まどか☆マギカ」

 今回2組目となる「まどマギ」のパフォーマンスは、まどかとほむらによる「ワルプルギスの夜」の再現。道具のサイズ制限などがあるなか、武器を諦めてリボンにするなど、創意工夫を行なっていた。

エントリーNo.19 スペイン代表「ファイナルファンタジーIX」

 キュートなガーネットとジタンの恋路を邪魔するブラネの演目。登場人物が3人いるけど、実は2人。ブラネからジタンへの素早いチェンジは見事。そして「リア充爆発しろ!」と心のなかで叫んだラブラブなラストは見ものだ。

エントリーNo.20 デンマーク「スレイヤーズ」

 「スレイヤーズ」のリナとナーガの2人の凸凹コンビの喧嘩シーンの再現は、マジ喧嘩なのではと心配になるほどの迫力だった。

高橋洋子スペシャルライブ

 24組によるパフォーマンスがすべて終わり、チャンピオンを決めるべく審査結果の集計を行なう幕間に行なわれたのは、「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌で知られる高橋洋子さんによるライブ。「魂のルフラン」「FLY ME TO THE MONN」「残酷な天使のテーゼ」の3曲を披露して、オアシス21の観客、そして各国代表コスプレイヤーたちを盛り上げた。

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