ソニーモバイル製のミドルレンジスマートフォン「Xperia SP」(型番:C5303)に3色目のカラバリRedモデルが登場した。販売を行なっているのは、イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店だ。
Xperia SPは「Xperia Z」の弟分として5月に登場したミドルレンジスマートフォン。先行して発売されていたBlackとWhiteから遅れてリリースされたRedが揃い、アキバで販売される海外モデルも3色から選べるようになったワケだ。
ディスプレーは手に馴染む4.6型サイズ。最近は「Xperia Z Ultra」など大型スマートフォンの発売に沸いているアキバだが、手頃な中型モデルに目を向けてみるのも悪くなさそう。着信や充電時などに点灯・点滅する様を楽しめる「イルミネーションバー」を搭載するなど、独自の魅力をもったXperia SPはミドルレンジの注目モデルだ。
搭載OSはAndroid 4.1.2。スペックは、CPUがデュアルコアのQualcomm「Snapdragon S4 1.7GHz」、メモリー1GB、ストレージ8GB(外部ストレージは最大32GBのmicroSDHC)などで、通信機能はBluetooth 4.0、NFC、無線LANをサポート。LTEにも対応している。そのほか詳細はBlack・Whiteモデルの発売記事を参照していただきたい。
イオシス各店にて4万4800円で販売中だ。