パレットUIのロック画面にウィジェットがある
AQUOS PHONE si
最後にロック画面やホーム画面の機能などをチェックする。
AQUOS PHONE siはdocomo Palette UIのロック画面に、カメラとボイスレコーダーが表示。この画面にウィジェットを配置することも可能だ。
シャープ製の3ラインホームに切り替えることもでき、これもロック画面(ウェルカムシート)にウィジェットの配置ができるので、どちらの画面でもロック画面の使い勝手が良くなっている。
どちらのホーム画面でも、ステータスバーを開くと通知パネルが表示され、2列9個のアイコンと、省エネ、設定ボタンを選べる。
また「シンプルモード」も選択できるので、これでホーム画面がケータイ風になり、スマホ初心者には分かりやすそうだ。
盛りだくさんの通知パネル
Optimus it
Optimus itもAQUOS PHONEと同じくdocomo Palette UIとメーカー製ホームを用意。ロック画面からはカメラ、ボイスレコーダーが起動できる。
ホーム画面のステータスバーからは通知パネルが横一列で配置。最大で16個の配置が可能で、左右にスライドして選択する。
またQスライドアプリ、画面の明るさを調整するバー、設定ボタンも表示され充実している。最近のLG製スマホで共通のUIだが、コンパクトスマホでも機能が豊富なのはうれしいところ。
独自のシンプルUI
DIGNO R
DIGNO Rのロック画面では、触れた場所からロックの解除が可能。電話、カメラ、独自アプリの「すぐ文字」もスライドの方向を変えて起動できる。
ホーム画面にはアプリのアイコンが並び、一見するとiPhone風だが、「シンプル」と表示されたアイコンがあり、ここはスマホのアプリメニューではなく、ケータイ風のメニューへと表示が切り替わる。iPhoneとAndroid、ケータイの3機種の良いところどりを狙ったようなUIだ。
ステータスバーの通知パネルは、最初はとてもシンプルで5個のアイコンがあるだけだが、カスタマイズで大幅に増やすことができ、2列10個に、アプリのショートカットも追加して豪華な画面に変わる。
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