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ネットアップとクニエが「NetApp Private Storage for AWS」を国内提供開始

ネットアップ+AWSの“ハイブリッドストレージ”環境

2013年07月24日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 ネットアップとNTTデータグループのクニエは7月23日、企業向けストレージソリューション「NetApp Private Storage for Amazon Web Services(AWS)」の国内提供開始を発表した。ネットアップストレージ製品の顧客が、AWSのクラウドリソースをシームレスに組み合わせた“ハイブリッドストレージ”環境を構築できる。

 NetApp Private Storage for AWSは、専用線サービス「AWS Direct Connect」(関連記事)でAWSと接続されているAWS認定コロケーションベンダーのデータセンターにNetApp Private Storageを配置し、オンプレミスに設置されたネットアップストレージからデータを複製することでAWSの各種クラウドリソースを活用できるようにするサービス。

 これにより、「Amazon EC2」と組み合わせてデータ処理のピーク時にハイブリッド環境で処理を行うクラウドバースト、ネットアップストレージの筐体間データミラー機能を活用した自動化されたクラウドDRや、「Amazon EMR(Elastic MapReduce)」と組み合わせてHadoop環境をスモールスタートするビッグデータ分析といった利用方法が容易に実現できる。

NetApp Private Storage for AWSの活用例

 ネットアップとクニエでは、AWS Direct Connectが利用できるエクイニクスの東京データセンターを利用し、今年5月より共同で災害復旧(DR)、開発・テスト向け環境、マルチティアバックアップ、ビッグデータ解析などの用途でのハイブリッドストレージ運用検証を行ってきた。今回、その運用検証が完了したことを受け、サービス提供を開始するとしている。

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