このページの本文へ

サニーヘルス、野菜ジュースの調査レポートを公開

2013年07月22日 01時50分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 ダイエット食品「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルスは7月19日、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」において、調査レポート「野菜ジュースを飲めば、野菜を食べるのと同じ効果がある??」を公開した。

 同レポートによると、市販の野菜ジュースの多くは、搾った果汁から加熱などの方法で水分を飛ばし濃縮後冷凍、使用時に水を加えて元の濃度に戻す「濃縮還元」で作られていると説明。保存がきき、かさが減るため運搬費が安く済む点から広く用いられているが、この「濃縮還元」では果汁100%と表示があっても、野菜や果物だけではなく水が加えられているとした。

 また、濃縮や殺菌のために加熱された野菜ジュースでは、熱に弱い酵素が失活しビタミンCは減少するとした。

 さらに、食物繊維には「不溶性」と「水溶性」があるが、ジュースでは飲みやすくするために「不溶性食物繊維」を取り除いていると説明。一方の「水溶性食物繊維」は野菜や果物の水分にも溶けているため、ジュースになってもある程度は残っているとした。

 ■「詳細」(http://microdiet.net/diet/000363.html

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事