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CENTURY「USB HDD活してWi-Fi」

これは便利! 外付けHDDをワイヤレス化しスマホからアクセス

2013年07月20日 23時31分更新

文● 山県

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 外付けUSB HDDをワイヤレス化して、タブレット端末やPC、スマートフォンからアクセスできるようにする変換アダプター「USB HDD活してWi-Fi」(型番:CWFN-U2)がセンチュリーから登場した。

外付けUSB HDDをワイヤレス化して、タブレット端末やPC、スマートフォンからアクセスできるようにする変換アダプター「USB HDD活してWi-Fi」

 この製品は、USBの外付けHDDを手軽にワイヤレス化でできる、USBストレージ to Wi-Fi変換アダプター。本体を外付けHDDケースとUSB接続するだけで利用可能だ。
 3TB以上の大容量HDDに対応し、最大6台までのHDDを個別認識できるので、多段ケースなどでも使用できる。HDDのフォーマットは不要で、NTFS、FAT32、NFS+に対応する。
 専用アプリ「Ikasu File Manager」により、タブレットやスマートフォンでも簡単にデータアクセス可能。メディアサーバー機能も備え、DLNA対応機器では動画や音楽の再生を行なえる。

1家に1台あると便利かも。同時アクセス台数は最大5台までサポートされる

 対応無線LANは、IEEE 802.11b/g/n、転送速度は理論値150Mbps、同時アクセス台数は最大5台まで。セキュリティはWEP/WPA/WPA2に対応し、APクライアントモード機能により、Wi-Fiアクセスポイントを切り替えることなくインターネットへの接続ができる。
 対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP(32bit)、Mac OS 10.5以降を搭載したインテルCPUのMac。モバイル端末は、iOS 4.2.1以上搭載のiPhone/iPad/iPod/iPod touch、Android OS 2.1以上のスマートフォン・タブレットに対応する。

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