デジタルステージは、ウェブ制作ソフト「BiND for WebLiFE* 6.5」(バインド・フォー・ウェブライフ6.5、以下BiND)のウェブフォントサービスに、7月23日から書体を追加提供することを発表した。
今回追加されるのは、カタオカデザインワークスが制作した29書体で、CMや広告等で多くのデザイナーが使用している「丸明ファミリー」、「iroha ゴシックファミリー」、「丸丸ゴシックファミリー」のほか、筆書体の「佑字 3」や手描き文字の「山本庵」などだ。ウェブフォントとして提供されるのは今回が初めてとのこと。
専用サーバー「WebLiFEサーバー」と契約しBiNDとを組み合わせることで、ウェブフォントサービスを利用できる。