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Microsoft「Sculpt Comfort Mouse」

Windowsボタンで快適操作を実現するマイクロソフト製マウス

2013年07月05日 23時16分更新

文● 山県

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 Windows 8/RT用といえそうな「Windows タッチ タブ」搭載のマウス「Sculpt Comfort Mouse」がマイクロソフトから発売された。

マイクロソフトから発売されたWindows 8/RT用といえそうな「Windows タッチ タブ」搭載のマウス「Sculpt Comfort Mouse」

 ワンタッチでスタート画面に切替えられる、Windowsタッチタブを備えたBluetooth対応マウスの新製品。左側面に用意された水色のボタンをクリックすると、アプリケーションとスタート画面に切り替え可能。タッチタブ表面をスワイプすることでアプリの切替えもでき、Windows 8における操作性向上を実現した。

左側面に用意された水色のボタンをクリックすると、アプリケーションとスタート画面に切り替え可能。タッチタブ表面をスワイプすることでアプリの切替えもできる

 本体は、右手用に最適化されたエルゴノミクス形状により、長時間でも快適に操作可能。スクロールは上下左右操作に対応するチルトスクロールで、読み取りセンサーにはBlueTrack Technologyセンサーを搭載する。接続インターフェースはBluetooth 3.0で、最大通信距離は約10m。ボタン数は3+Windowsタッチタブ、解像度は1000dpi。単3乾電池2本で動作し、最大約10ヵ月間使用できる。
 価格はパソコンショップアークで3600円、パソコンハウス東映で3800円となっている。

読み取りセンサーにはBlueTrack Technologyセンサーで解像度は1000dpi。単3乾電池2本で動作し、最大約10ヵ月間使用できる

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