マスタードシード「ASRock A-STYLEマザーボード体験会」
COMPUTEXの新製品を展示するASRockの国内イベントが開催
ASRockの国内正規代理店マスタードシード主催の「ASRock A-STYLEマザーボード体験会」が本日29日（土）アキバナビスペースで開催された。
マスタードシード主催の「ASRock A-STYLEマザーボード体験会」。日本のユーザーにはおなじみ、マーケティング本部長Chris Lee氏による製品解説プレゼンテーションも行なわれた
昨日発売となったばかりのオーバークロック向けマザーボード「Z87 OC Formula」を使ったユニークなデモ。独自コーティング“Conformal Coating”のアピールとして、斜めにした基板上をチョロチョロと音を立てながら水が流れていた
今回のイベントでは、先日行われたCOMPUTEX TAIPEI 2013でも展示された注目製品が、日本のユーザーの前に初披露。未発売の注目マザーボードはもちろん、ゲーミングベアボーンの新作「M8」の展示も行なわれた。
また、ASRock社のマーケティング本部長Chris Lee氏による製品解説プレゼンテーション、豪華景品が当たるじゃんけん大会も行なわれ、多数の来場者で賑わっていた。
Haswell向けのフラグシップマザー「Z87 Extreme11」を展示。LSI製SAS 6Gbpsコントローラを2基搭載することで、計22ポートものSATA3.0（6Gbps）を備えるというモンスター仕様だ
4-wayのマルチグラフィックスに対応する拡張スロット。スロット間に用意されるソケットは、上部がmini PCI-Express、残り2つがmSATA対応のスロットだ
オーバークロック向けのMicro ATXマザーボード「Z87M OC Formula」。7月中旬発売予定で、市場想定売価は予価や約2万6000円
Thin Mini-ITX対応マザーも展示されていた。本来であればHaswell対応モデルを、ということだったようだが、間に合わなかったとのこと
COMPUTEX TAIPEIでも非常に目立っていたBMW Group DesignworksUSAが設計を担当したというゲーマー向けのベアボーン「M8」。国内では8月頃の販売が決定したという。価格は未定