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あのスタートボタンとは非なるもの。しかし新機能との組み合わせで使えそう

本日公開のWindows 8.1「スタートボタン」を早速試した!

2013年06月27日 15時33分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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Windows 8.1に搭載された「スタートボタン」。

 予告されていた通り、Windows 8.1のプレビュー版が公開された。編集部ではラップトップPCに早速インストールし、多くの人が最も気にしている部分であろう「スタートボタン」を試してみた。

Windows 8.1プレビュー版のデスクトップ。同社がWindows 8から採用している直線的なWindowsロゴのボタンは非常にスタイリッシュだ。

Windows 8.1プレビュー版をインストールしたPCのシステム画面。エディション欄には「Windows 8.1 Preview」との表示。

 結論から言えば、Windows 8.1のスタートボタンは「かつてのスタートボタンの位置にある、かつてのスタートボタンとは全く違うもの」だ。Windows 7以前のスタートボタンとは役割が異なり、モダンUIに切り替えるためのボタン、言わば「ソフト版Windowsキー」なのである。

スタートボタンを押すと、モダンUIに切り替わる。ほぼ、「ソフト版Windowsキー」と言って良い。

 ただし、Windows 8.1の新機能と組み合わせて使えば、Windows 8ではできなかった使い方ができそうだ。新機能とはアプリの一覧表示。Windows 8でアプリを一覧表示したければ、モダンUIの最下部から上向きにスワイプし、「すべてのアプリ」をタップする必要があった。

Windows 8のモダンUI。アプリを一覧表示するには下からスワイプし、「すべてのアプリ」をタップする必要がある。

 Windows 8.1ではモダンUIを上にスワイプすればアプリ一覧が表示されるので、スタートボタン→スワイプという簡単な操作で希望のアプリにアクセスしやすい。また、「名前順」「インストール日時順」「使用頻度順」「カテゴリ順」という4種類のソートがいつでも選択できるため、気分やシーン、目的に合わせた使い分けができそうだ。

Windows 8.1のモダンUI。変わった色調の幾何学的な模様については別記事で説明する。
アプリ一覧表示の際に画面を切り替えるアニメーションを挟むWindows 8に比べると、Windows 8.1はモダンUIとアプリ一覧がシームレスにつながったなめらかな印象。
名前順インストール日時順
使用頻度順カテゴリ順

 かつてのスタートボタンと同じものを期待していた人は肩すかしをくらった気分かもしれないが、Windows 8.1のスタートボタンは「モダンUIに合わせた新しいスタートボタン」だと言えそうだ。

 アプリのソート変更が簡単にできる点は特に優れており、慣れればむしろ使いやすいのではないかとすら思える。また、Windows 8.1のスタートボタンを右クリックすると「Windowsキー+X」と同様のウィンドウが開く。細かな部分だが「ユーザーの声を反映した」という同社の説明を裏付ける改善点だ。

 Windows 8.1プレビュー版は同社のサイトより入手可能。


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