夕刊マウスコンピューター -創立20周年によせて-

新CPUをいち早く搭載したマシンを発売するのがマウスだ

文●加藤兄/週刊アスキー副編集長

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今年で創立20周年を迎えたマウスコンピューターを記念して、マウスに所縁ある編集者/関係者20人にインタビューを敢行した。

週刊アスキー副編集長 加藤兄

 自宅のデスクトップPCにはフルHDのディスプレーを2台つないでいたのだが、まんなかでベゼルで分割されているのがどうも気になっていた。最近WQHD(2560×1440ドット)をはじめとした高解像度のディスプレーが出てきたので買おうかどうか悩み中。

マウスコンピューターといって一番に思い浮かべること(or 印象に残っている製品)は?

 新しいPCパーツ、特に新CPUが出ると同時にそれらを使用したマシンをどこよりも早く発売するメーカー。ソニーやNECといった大手メーカーではできない小回りの良さが印象に残っている。あと、マーケティング統括部長の氏家さんが超イケメン。

マウスコンピューターの現行機種で使ってみたい(or 使っている)機種とその理由

 従来のパソコンにタブレットPCを取りこんだウィンドウズ8はもっといろんなシーンで使われていいハズだ。ってことでキーボード付きのタブレット「LuvPad WN1100-WK」。

マウスコンピューターについて一言

 使用目的に合わせたモデルをお安く出してくれるとうれしいなぁ。たとえば写真編集用としてカラーマネージメントシステム付きのモデルとか、お絵かき用としてペンタブレット&WQHD液晶セットとか、実家の老母用として大きな文字でメールとskypeがすぐ使えるようにカスタマイズしてあるタブレットとか。



週刊アスキー副編集長 加藤兄

 ウィンドウズOSを追いかけて十数年。ウィンドウズ10くらいまでにはうちの老母から「教えてほしいんだけど……」っていう電話がかかってこないOSになってほしい。