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スタート画面表示にも対応。「Windows タッチ タブ」

スワイプでリスト表示も! 謎のボタン搭載Windows 8/RT用マウス

2013年06月17日 20時49分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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Sculipt Comfort Mouse

 マイクロソフトは6月17日、「Windows タッチ タブ」搭載のマウス「Sculpt Comfort Mouse」を発表した。右/左クリック、スクロールに加えて、Windows タッチ タブによる操作が可能だ。

 Windows タッチ タブはマウスの左側面にそなえられた水色のボタン。クリックすると、アプリケーションとスタート画面の切り替えができ、下にスワイプすると起動中のアプリをリスト表示、上にスワイプするとアプリの切り替えが可能だ。Windows 7環境で使用すると、クリックがスタートボタン、スワイプは「進む・戻る」の機能になる。

 接続にはBluetoothを用い、Bluetooth対応のPCであればレシーバーなしで使用できる。軌跡検知センサーには青色LEDを採用。様々な素材の上でのスムースな操作を実現したとしている。

 動作環境はWindows 8、WIndows RT、Windows 7およびMac OS X 10.6。価格は3990円。

 発売は7月5日を予定している。なお、Windows RT環境では、製品やアプリによってWindows タッチ タブに対応しない場合があるとのこと。

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