マキコーポレーションは6月12日、サングラス型アクションカメラ「MK-SGDV1」を発表した。
レンズ間の部分に小型のカメラを搭載したサングラス。手を使わず目線からの動画撮影が可能なほか、サングラスの「つる」の部分のボタンを操作して静止画撮影ができるため、ジョギングなどのスポーツやアウトドアで活躍するという。
最大32GBのMicroSDメモリーカードに対応している。動画の解像度は1280×960ピクセルで、静止画の解像度は3264×2448ピクセル。センサーには、CMOSイメージセンサーを採用。付属のUSBケーブルでパソコンと本体を接続して充電が可能で、充電時間は約3時間。最大約40分の連続録画に対応する。
本体寸法は、約幅172×奥行170×高さ38mm。重量は約43g。USBケーブルに加え、クリーニングクロスとケースも同梱する。
価格はオープンで、予想実売価格は5980円を見込んでいる。発売予定日は6月13日。