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ビックカメラ新店舗オープン記念まとめ、欲しくなるもの目白押し

Surface Pro、ARROWS NX、ビグ・ザムとうふ……今日の注目トピック

2013年06月07日 16時05分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

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今日オープン「ビックカメラ赤坂見附店」。地下鉄の駅へのビックカメラ出店は初めてとなる

 今日7日、ビックカメラの新店舗・赤坂見附店がオープンする。東京メトロ赤坂見附駅の「ベルビー赤坂」に出店し、地下1階〜地上9階までの約6000m2を使用する。最新家電製品のほか、薬、メガネ、自転車、ゴルフ用品、酒、寝具のほか、同社としては初めて文房具の取り扱いを開始しているのもポイント。午後10時まで営業、さらにオープンセール開催中とのことなので(外部リンク)、仕事帰りに立ち寄ってみようと考えている人もいるだろう。

 ところで今日発売される商品には、マイクロソフトのタブレット型PC「Surface Pro」に始まり、スマホに、豆腐にと、注目度が高いものが多い。そこでASCII.jp編集部で注目製品をまとめてみたので、参考にしてみてほしい。1週間のお仕事で溜まったストレスを癒すべく、週末といわず、今日中に買いに行ってみてはどうだろうか。ただし、中にはビックカメラ店頭では扱っていない商品も含まれているので、その点に関してはご容赦のほどを。

Surface Pro

「Surface Pro」。遂に日本上陸だ

 本日発売の目玉といえば、やはりこれ。既に海外では発売されていた10.6インチタブレット型PCが、満を持して日本上陸だ。CPUに第3世代 Intel Core i5 、OSにWindows 8 Pro(64ビット)を内蔵。日本市場向けモデルでは、Office Home and Business 2013を標準搭載している。10.6型のフルHD(1980×1020ドット)液晶、USB3.0ポート、ミニディスプレイポートをそなえる。無線LAN規格は802.11a/b/g/nに準拠し、Bluetooth 4.0にも対応している。

ARROWS NX

「ARROWS NX」。そのスペックは最高峰

 NTTドコモの夏モデルだが、ドコモだけに限定されず、夏スマホ全体の中でも最強スペックと言っていい1台だ。ディスプレーは5.2型液晶で、フルHD(1080×1920ドット)の解像度を持つ。CPUはクアッドコアの「Snapdragon 600 APQ8064T」で1.7GHz動作、内部ストレージも64GBと非常に大容量。バッテリーも強化されており、堂々の3000mAhオーバー(3020mAh、交換不可)。フルセグチューナーも搭載、さらに防水・防塵を含み、国内ユーザー向け機能は全部入りと、スペックマニアをうならせるハイエンドモデルなのである。

ビグ・ザムとうふ

「ビグ・ザムとうふ」。ジオン軍悲願のビグ・ザム量産化がついに実現

 「ザクとうふ」で話題を集めた相模屋食料がおくる新戦力、「ビグ・ザムとうふ」も見逃せない。胴体部がアボカド風味、脚部はプレーンと、2種類の味が楽しめるほか、ジオン公国紋章をあしらった「ご飯詰め詰めユニット」まで専用箱に梱包されている。原料の大豆には、劇中に登場する地名にちなみ、ウクライナはオデッサ周辺の貴重な穀物資源(つまり、大豆)を空輸し、ごく微量使用しているというこだわりぶり。価格はオープンプライスで、市場想定価格は500円前後だ。

東武野田線「60000系車両 野田線就役記念乗車券」

東武鉄道公式サイトより。野田線の新型車両60000系の営業運転開始を記念した、「野田線就役記念乗車券」が発売されるのだ

 もはやITでもなんでもないかもしれないが、マニアの方なら買い逃したくないだろう。東武鉄道が、野田線の新型車両60000系の営業運転開始に合わせ、記念乗車券を5000セット限定で発売するのだ。大宮駅から大人300円区間、柏駅から大人160円区間、船橋駅から大人140円区間の各片道乗車券3枚のセットで、価格は600円。見開き型台紙には、表紙に60000系車両の前面姿、中面に60000系車両の概要、導入する2編成(61601号編成、61602号編成)が並列した姿などがデザインされている。東武野田線全駅、東武博物館、東武グループツーリストプラザで7月9日まで販売し、売切れ次第終了となる。

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