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COMPUTEX TAIPEI 2013レポート特集 第19回

COMPUTEXでCoolerMasterがVC採用CPUクーラーを展示中

2013年06月07日 00時14分更新

文● 山県

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 COMPUTEX TAIPEI 2013で新型PCケース「CM 690 III」を展示しているクーラーマスターだが、CPUクーラーにも注目の製品がある。

ベイパーチャンバーを採用したハイエンドクーラー「V8 GTS」

 「V8 GTS」と「V4 GTS」は、どちらもベイパーチャンバーを採用したのが特徴のCPUクーラー。ベイパーチャンバー採用モデルとしては「TPC 812」があるが、今回登場したのはその後継モデルとなる。
 「V8 GTS」は、140mmファンを2基搭載。8本のヒートパイプとベイパーチャンバーを採用したヒートシンクがポイントの製品。発売は今秋を予定している。

140mmファンを2基搭載。8本のヒートパイプとベイパーチャンバーを採用したヒートシンクがポイントだ

 「V4 GTS」は、120mmファンを2基搭載。4本のヒートパイプとベイパーチャンバーを採用したヒートシンクを採用する。こちらも発売は今秋を予定。廉価版のため販売価格も気になるところだ。

「V4 GTS」は120mmファンを2基搭載。4本のヒートパイプとベイパーチャンバーを採用したヒートシンクを採用する

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