COMPUTEX TAIPEI 2013で新型PCケース「CM 690 III」を展示しているクーラーマスターだが、CPUクーラーにも注目の製品がある。
「V8 GTS」と「V4 GTS」は、どちらもベイパーチャンバーを採用したのが特徴のCPUクーラー。ベイパーチャンバー採用モデルとしては「TPC 812」があるが、今回登場したのはその後継モデルとなる。
「V8 GTS」は、140mmファンを2基搭載。8本のヒートパイプとベイパーチャンバーを採用したヒートシンクがポイントの製品。発売は今秋を予定している。
「V4 GTS」は、120mmファンを2基搭載。4本のヒートパイプとベイパーチャンバーを採用したヒートシンクを採用する。こちらも発売は今秋を予定。廉価版のため販売価格も気になるところだ。
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