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インターネット通販、ブログ、広告、カタログ写真を美しく

綺麗に撮れる小さなスタジオ、フォトグラフィボックス「HAD」

2013年05月22日 19時28分更新

文● 柴谷理沙/ASCII.jp編集部

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デジタルフォトグラフィボックス「HAD」

 G・T・B・Tは5月22日、デジタルフォトグラフィボックス「HAD」の販売を開始した。

 ライトパネルには、「Front(上手前)」「Base(下手前)」「Back(上奥)」の3つのCCFL(冷陰極蛍光ランプ)光源を搭載。細かく調光でき、完全な無影状態からサイドローブの陰影効果まで、多彩な照明演出が可能。付属する青、緑、白の補助LEDライトを本体側面の端子に接続すれば、ボックス内部の被写体の色を引き立たたせた写真に仕上げられる。また、上部には光を全体にまわすLEDライトを装備する。

プロでも難儀する映り込み問題も、無修正で仕上げることが可能

 正面、真上の2方向からの撮影に対応。一眼レフやデジタルカメラのほか、スマートフォンを使っても満足できる仕上がりになるという。撮影した写真は、インターネット通販、ブログ、広告、カタログなど多彩に活用できるとのこと。

 サイズは、mini(QT-295)、S(QT-300)、M(QT-305)、L(QT-310)、XL(QT-315)の5サイズ展開。本体寸法は、miniが幅260×奥行き200×高さ200mm、XLが幅600×奥行き500×高さ500mm。

 価格は、miniが2万8350円、Sが3万3600円、Mが5万400円、Lが6万7200円、XLが14万1750円となっている。

訂正とお詫び: 本体寸法の表記に誤りがありました。修正してお詫びいたします。(5月23日)

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