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3D対応再生機器や家庭用ゲーム機器にも接続できる

エイサー、スマホで投写可能な3D対応フルHDプロジェクター

2013年05月22日 14時33分更新

文● 柴谷理沙/ASCII.jp編集部

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「H5370BD」

 日本エイサーは5月20日、3D対応HD解像度DLPプロジェクター「H5370BD」を発売した。

 3Dデータに対応したHDMI端子を搭載し、パソコンだけでなく、3D対応再生機器や家庭用ゲーム機器の接続にも対応。対応3D方式は、Blu-ray 3D、NVIDIA 3DTV Play、DLP 3D。2D映画や動画を3Dに変換する機能も備える。3D映像を視聴するためにはオプション(別売)の3Dメガネ「E2b v2」が必要。

 

 また、MHL対応HDMI端子を搭載しており、MHL再生対応のスマートフォンなど携帯機器と接続して投写できるという。

 HD解像度は(1280×720ドット/720p)、アスペクト比は16:9。その他、輝度2500ルーメン、高コントラスト13000:1により、細部にまで鮮明な映像を投影する。

 本体寸法は、幅288×奥行き255×高さ83mm、本体質量は2.4kg。価格はオープン。

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