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テーマは「創造」! 信長の野望最新作はWinとPS3同時発売

2013年05月14日 18時31分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

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代表取締役社長・襟川陽一氏から「信長の野望・創造」が発表された

 コーエーテクモゲームスは、国民的に歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズ第1作が発売されてから30周年という節目の年に、シリーズ第14作となる「信長の野望・創造」が発表した。2013年に発売される予定。対応機種は、Windows 8/7/Vista/XPとプレイステーション3で、シリーズ初になる2機種同時発売を予定している。価格は未定。

メインビジュアル

コンセプトは新時代の創造

プロデューサー・小笠原賢一氏

 信長の野望・創造は、2009年に発売された「信長の野望・天道」に続く第14作。コンセプトとして「新時代の創造」で、織田信長が成し遂げられなかった新しい世界の創造をプレイヤー自らの手で実現できる本格的な歴史シミュレーションゲームを目指しているという。

 同作品は、「リアリティ」「ダイナミック」「ドラマティック」の3つをセールスポイントに掲げている。作品のポイントについては、プロデューサーである小笠原賢一氏から説明された。

 リアリティは、プレイヤーの創造により領国・城下町が変化していくほか、視点変更すれば日本全土を見渡せる全体マップから詳細な城下町まで確認できるという。

 ダイナミックは、多数の城から出撃した軍団が入り乱れる大合戦が挙げられる。従来シリーズでありがちな内政によって大兵力を集めて力で押すという形ではなく、内政・外交・地理的要因などを総合的に判断して有利な戦況を作り上げていくのが重要とのこと。このようなシステムを充分に活用するためにシリーズ最多となる300以上の城が用意されている。合戦中でもシームレスな視点変更ができるという。

 最後のドラマティックだが、この部分は歴史イベントが挙げられた。歴史イベントは、従来は“見る形”で再現されていた。同作品ではクエスト形式で再現される。プレイヤー自身はイベントを参加する・克服するというスタイルを採用。当時の状況をプレイヤー自身が新しい時代を創造しているような達成感を得られるように目指しているという。また歴史イベントに関しては、プレイヤーのニーズに合わせられるように、発売後もDLCとして追加・拡張していく予定という。

 小笠原プロデューサーは、信長の野望に対する思いを聞かれると、「『信長の野望』を作りたいと思ってコーエーに入社して20年。その準備を20年間重ねてきたつもりです。違うジャンルのゲームもたくさん制作してきましたが、それらで得た蓄積してきた知識やノウハウを信長の野望に注ぎ込みます」と気合十分。制作できることの喜びと意気を熱弁した。小笠原プロデューサーは「真・三國無双」シリーズなどアクション系を制作してきていたため、「シミュレーションゲームは不得手なのでは?」と筆者は少なからず思っていた。だが、この熱意を聞く限り、その心配はまったく必要なさそうだ。

 今回明かされた情報はここまでだが、夏休み頃(7~8月)をめどに本格的な情報公開をしていくという。今後の情報を待ちたい。

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