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女性の4割「自分は敏感肌」、肌トラブルの診察経験は2割

2013年05月14日 01時12分更新

記事提供:通販通信

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image メタフェイズは5月13日、20代から40代の女性を対象に「スキンケアに関する意識調査~敏感肌編~」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、自身の肌質について聞いたところ「敏感肌だと思う」(42.4%)、「敏感肌だと思わない」(45.6%)、「わからない」(12%)となった。

 現在使用中のスキンケア用品を使い始めた理由は「低刺激だから」(45.3%)、「天然成分で肌にやさしいから」(31.6%)、「手入れが簡単そうだから」(29.1%)、「具体的な肌悩みへの効果が高そうだから」(15.9%)、「クチコミ評価が高いから」(13.1%)、「皮膚科医が開発・推奨していて信頼できる」(6.2%)だった。

 また過去3年以内に肌のトラブル(顔)が原因で、皮膚科医の診察を受けたことがあるか聞いたところ「受けたことはない」(75.3%)、「受けたことがある」(20.3%)、「わからない・覚えていない」(4.4%)となった。

 調査期間は2月15日から18日。有効回答数は4804人。

 ■「調査結果」(http://www.metaphase.co.jp/lp/201305/?pr=130513

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