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将来は世界市場の76%がタブレットPCになる!?

2013年05月09日 07時00分更新

加藤宏之(HEW)/アスキークラウド

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 米調査・コンサルティング会社のNPD DisplaySearchが発表したレポートによると、ノートPCやタブレットPCを含めたモバイルPCの世界の出荷台数は、2012年の3億6760万台から17年には7億6270万台へ倍以上に拡大すると予測。また、モバイルPC市場の主流がノートPCからタブレットPCに置き換わると見ている。

 タブレットPCの出荷台数は、13年に対前年比で68%増の2億5650万台となり、17年にはその倍以上の5億7940万台に達すると予測。こうしたプラス成長の背景には、中国を中心にした小規模ローカルブランドで「ホワイトボックス」と呼ばれるモデルの存在がある。タブレットPCの出荷台数に占めるホワイトボックスの割合は12年に3分1を占めると言われ、今後もその水準を維持していくと見込まれている。

 一方、ノートPCの出荷台数は、13年の2億330万台から17年に1億8330万台へ、今後の4年間で10%の落ち込みを見せると予測。また、ノートPCの製品傾向はタッチ対応モデルが中心となり、ノートPCに占めるタッチ対応モデルの占める割合は、13年に3分の2、17年には8割を占めるようになるという。

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モバイルPCの世界出荷台数の予測(推移)

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