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目指せ王座奪還! 初音ミクGTプロジェクト2013 第8回

【予選速報】富士山の麓でミクさんが予選8位!

2013年04月28日 17時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 写真●加藤公丸

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日本車勢の逆襲が始まった!
ストレートスピードに悩まされるミクZ4は8位

 本日から明日29日にかけて、富士スピードウェイでSUPER GTの第2戦が開催されるが、本日の予選が終了したので速報をお届けする。

 予選1回目を担当したのは片岡選手。朝の練習走行から少しセッティングを変更して臨んだとのことだったが、うまくハマらなかったのか、あまり乗り切れなかったとのこと。「気持ちよく走れなかったせいか、タイムが伸び悩みました。でもなんとか通過できてよかったです」と片岡選手。ベストタイム「1'39.657」だったが、13位通過とギリギリだった(予選1回目は上位13位までが通過できるルール)。

 予選2回目は谷口選手がアタック。最初に「1'38.912」というベストタイムを出し、これが2回目の基準タイムとなった。ほかのライバル、とくに日本車のJAF-GT勢の速さが際だっており、1~5位のうち4台がJAF勢であった。これにより、ミクZ4は8位に後退し、そのまま予選が終了した。

 明日の決勝は8番手グリッドからのスタートとなる。しかし、今回のレースは500kmの長丁場。チームの総合力が試されるのである。総合力勝負ならこのチームは負けない! サーキットで、パブリックビューイングで、テレビで、あらゆるところから応援しよう!


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